運営理念
すべての答えは、児童の中にあります。可能性を見つけて差し上げる集団になろう!
1.お子様を受け止める 探る 変化に気づく 成長のヒントを見つける
- すべての基礎は受容から 受容した物を整理し、変化に気づき、新たなる可能性を探っていく
2.理論に照らし合わせて分析し、チームで考える
- 行動分析はてらぴぁぽけっとでの共通言語!
- 現状に驕らない。全力で行ったことが正しいとは限らない、自身の今をベストとせずにより良い可能性を模索し続ける
- 失敗を恐れて、「できない」ではなく「どうしたらできるか」を見つけよう
3.職員として、いつも明るく元気に挨拶、コミュニケーションを行う。職員間も同様
- ながら挨拶は絶対に行わない。※手を止め体を相手に向けて挨拶する
- 業務内の声かけは、言うだけでなく返答も行う
- 持ち場を離れるときは、必ず交替してから離れる
4.すべてのお子様にあいさつ・コミュニケーションをとる
- 傾聴する。配慮する。察する。丁寧に関わる
- 仕事はお子様や保護者様など支援の対象となる方から教わるものと心得る
5.安全安心に過ごせる環境を提供する
- 「なぜ?」をいつも意識し、危険を見つけ、予測する。絶対安全な環境を作っていく
6.支援とルールは、常に平等・公正を心がける
- 優しさ等、感情から入る事は大事であるが、感情のみが先行してはならない、また、負の感情を排して支援を行う
- 保護者様がいつも見ていることを前提・意識した支援を行う
- そのセラピーはご家庭でもできるものだろうか?
7.セラピストがお子様を見ている様に。お子様もセラピストを見ています
- セラピーは文字通り相互の関わりによって、成立します
- セラピストはお子様を見ると同時に自分自身を見ている
- 理論への深い理解と、高いモラルを保ちセラピーへ臨む
8.情報収集は詳細を的確に 共有は迅速に。言語化し、整理し、伝える
- 目に見えているものを端的に言語化する
- 細やかに記録をとり、誰が見ても分かるように整理する
- 保護者様の声からも常にヒントを探す 報告だけでなく、常にヒントを探すことが大事
9.常に柔軟な視点で、「観る」「話す」「考える」「調べる」を意識する姿勢を忘れない
- 常に社会、文化等、時代は変わっていく ※情報のアンテナを張る
- 行動理論以外も区別はしても排さない
- 終わりなき自己啓発。もう一伸びするための何かをみつけよう!
10.仕事と悩みは家に持ち帰らない
- 一人で悩むことより、皆で考えて解決の糸口を見出していく、相談しあえることが、本当の意味での「チーム」であり「良い教室」である!